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家を売るタイミングはいつがいい?売却しやすい時期としづらい時期

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家を売るタイミングはいつがいい?売却しやすい時期としづらい時期

家を売るタイミングはいつがいい?売却しやすい時期としづらい時期

不動産を売却する際、できれば売れやすいタイミングで売り出したいですよね。
不動産の場合、動産と違い売れやすい時期と売れづらい時期があります。
ではどのタイミングで売却するのがいいのでしょうか?
この記事では1年のなかで不動産が売れやすいと言われる時期(タイミング)と売れづらい時期をお伝えします。

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売却しやすい時期はいつ?

売却しやすい時期はいつ?

まずは売却しやすい時期を見ていきましょう。

12月末から4月

土地や建物といった不動産が売却しやすいのは、一般的に12月末から4月と言われています。
1月から3月は進学や転勤といったライフスタイルが変化する時期で、不動産業界の繁忙期です。
しかし賃貸物件のように大きな変動はないので、「成約率が比較的高い時期」という風におさえておくといいでしょう。
また1年のなかで1月から3月は引っ越しのオンシーズンのため、賃貸への引っ越しを検討しつつ、マイホームの購入を視野に入れる方が増えるタイミング。
条件に合った良い土地や建物があれば購入するという方も多く、売却の時期として適しています。
また4月からの新生活に合わせて、3月末の引っ越しを希望する方が多いのもこの時期です。
そのため12月の終わりから物件を探しはじめ、2月末から3月上旬にかけて契約を実行する方が多くいます。
12月末から売り出しを開始すれば、売れやすいタイミングに売却活動をおこなえ、成約率もグッとアップするでしょう。

9月から10月

9月から10月も売却しやすい時期です。
12月末から4月と同様、引っ越しのオンシーズンになるため、不動産が動くタイミングといえます。
9月から10月は異動が多い時期で、転勤にともなう引っ越しが増える時期です。
そのため賃貸はもちろん、売買においても成約にいたる可能性が高くなります。
12月末から4月に売却できなかった場合でも、9月から10月にかけて再度売却活動をおこなえば、成約につながるかもしれません。
ただし12月末から4月、9月から10月というのは、あくまでも1年のなかで購入希望者が増加する時期です。
昔はチラシや不動産会社に足を運ばないと、土地や建物の情報を知るのが難しく、このタイミングで多くのお客さんが物件探しをおこなっていました。
しかし最近はインターネットの普及にともない、購入も売却も好きなタイミングでおこなえるようになっています。
そのため昔と比べると、時期の影響をあまり受けずに売却活動ができます。

築15年以内のマンションや一戸建て

マンションや一戸建ての売却は、新築後15年以内が売れやすいと言われています。
築15年以内は資産価値の減少が顕著で、売却が1年遅くなるだけで大きな損失になる可能性が高いからです。
ちなみに15年を過ぎると、資産価値の減少は緩やかになります。
20年以降は資産価値がほとんど変わらないので、売却を急ぐ必要はありません。
築15年未満のマンションや戸建てを手放すなら、売却しやすい時期を見計らい、早めに手続きするのが得策です。

売却しづらい時期はいつ?

売却しづらい時期はいつ?

では反対に売却しづらい時期はいつなのでしょうか?

長期の休みや連休の多い時期

夏休みや冬休み、ゴールデンウイークといった長期の休みや連休の多い季節は、不動産が売れづらい時期です。
旅行や外出にともない、マイホーム探しをいったん中断する方も少なくありません。
旅行や外出をしなくても、自宅でのんびり過ごす方が増える時期のため、内覧者も減少するでしょう。
5月や8月などは売れづらい時期だということを念頭に置き、物件に動きがないようだったら、売却活動をいったんお休みするのも1つの手です。

不動産の相場が上昇中のとき

不動産の相場は、社会情勢などによって日々変化しています。
売却するにあたり、相場を定期的にチェックしている方も多いでしょう。
しかし相場が上昇しているからといって、慌てて売却すると損してしまう可能性があります。
売却したあとさらに市場価格が上昇し、待っていれば得られたお金が手に入らないかもしれません。
周辺にショッピングモールができたり、再開発の予定があったりすると、周辺の相場が上昇し続ける可能性があるので、売却時期を見極めるのがポイントです。

築20年以上が経過した場合

築20年を超えた場合、売れづらい不動産に該当します。
買い主の立場で考えると、ローンの組みやすさも条件に含まれるからです。
マイホームの購入には多くの方が住宅ローンを使用するため、組みづらい物件は避けられてしまいます。
住宅ローンは最長35年ですが、築年数に応じて組める年数が短くなるのです。
融資期間が短くなるということは、毎月の返済額が増え、買い主側の金銭的な負担が大きくなります。
そのため築20年以上が経過した場合、売れづらい不動産となってしまうでしょう。
売れづらい時期である築20年を超えないよう、タイミングを逃さないようにしてください。

景気が良くなったタイミング

景気が良くなる=金利が上昇するタイミングです。
買い物したり外食したり、お金の消費活動が活発になるため、お金の需要が高まります。
そのため住宅ローンの金利も上昇し、返済総額が増えるという仕組みです。
金利が上昇すると不動産の購入を控える方が増加するので、結果売れづらい時期となってしまいます。

売れやすい時期やタイミングに合わせて売却活動をしよう

売れやすい時期やタイミングに合わせて売却活動をしよう

不動産を売却する場合、売れやすい時期やタイミングを見計らうことが、成約につながるコツです。
そのため先ほどお話しした売れやすい時期に売却活動ができるよう、準備していきましょう。
たとえば売れやすい時期である12月末から4月に売り切りたい場合、遅くても12月中には売却準備を開始します。
不動産会社と媒介契約を結ぶ、リフォームする、ホームステージング(照明や家具にインテリア性を持たせる)など、早く成約するための準備をおこなってください。
「即入居可能」という表記を1月から3月中にすることがポイントです。
先述した通り4月からの新生活に向け、3月末までの入居を希望する方が多くいます。
即入居可能をアピールポイントにすれば、成約率のアップにもつながるでしょう。

住宅ローン控除を受けられるタイミングを見計らう

築年数によっては、買い主が住宅ローン控除を受けられなくなってしまいます。
木造一戸建ての場合、築20年を超えると住宅ローン適用の対象外となり、売れづらい不動産となります。
築年数が経過すればするほど、住宅ローンの審査も厳しくなるので、売り主買い主ともに不利な状況になってしまいます。
そのため、築年数も売却のタイミングを計る要素に含まれることをおさえておいてください。
ちなみにマンションの場合、耐火建築物に該当するため築25年以上で住宅ローン控除が受けられなくなります。
もし売却する不動産が築20年を超えている場合、耐震診断と耐震改修工事を実施し、「耐震基準適合証明書」を発行してもらいましょう。
耐震基準適合証明書があれば、買い主が住宅ローン控除を受けられるようになり、売却できる可能性が高くなります。
このようにタイミングを見計らえば、より高く、よりスムーズな売却が見込めるでしょう。
売れづらい時期であっても、その不動産をインターネットなどでチェックしている買い主がいるかもしれません。
いつ成約になってもいいように、日ごろから内覧準備を整えておくのも1つの手です。

まとめ

この記事では不動産の売れやすい時期と売れづらい時期をテーマに、売却に適したタイミングをお伝えしました。
なるべく高くスムーズに売却するためには、タイミングを見計らうのがポイントです。
今回ご紹介した内容を参考にしていただき、ぜひベストな時期に売却してください。

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